アフィリエイトでやってしまいがちな2つの法律違反とは?

 

こんにちは、宮瀬です。

 

アフィリエイトというと、どうしても「お手軽」「片手間」など、なんとなく軽めに見られがちです。

ですが、アフィリエイトはれっきとしたビジネス。

守らなければいけないルールもあります。

アフィリエイト初心者が知っておくべき、アフィリエイトのルールとは?

 

アフィリエイトを続けていくには、当然ですがルールを守らなければいけません。

ですが今回は、アフィリエイトのルールよりも、もっと気をつけたい「法律」についてのお話です。

ちょっと硬い話になってしまいますが、できるだけ簡単に学べるように書いてみたので、一緒に勉強していきましょう!

アフィリエイトでやってしまいがちな法律違反とは?

アフィリエイトでやってしまいがちな法律違反は、主に2つ。

リストとしてあげてみましょう。

  • 景品表示法違反
  • 薬機法違反

です。

ん~、さすが法律、こうして並べるだけでも、かたっくるしいですね(笑)

では、詳しく見ていきます。

景品表示法違反とは?

景品表示法には、大きく2つの違反項目があります。

それは優良誤認有利誤認です。

詳細な情報は消費者庁のパンフレットに書いてありますので、ここでは一部を抜粋してみます。

 

優良誤認

景品表示法の有利誤認の画像
引用:http://www.caa.go.jp/representation/pdf/110329premiums_1.pdf

 

有利誤認

景品表示法の有利誤認の画像
引用:http://www.caa.go.jp/representation/pdf/110329premiums_1.pdf

 

アフィリエイトをしていると、どうしても自分の紹介する商品を、より良く紹介してしまいがちです。

 

でも、この景品表示法についてのパンフレットを見る限り

「良く調べもしないで、他の商品よりも明らかに優れていると紹介する」

ことが、アフィリエイターが犯してしまいがちな景品表示法違反だと言えるでしょう。

 

もちろん、他の商品としっかり比べた結果、自分が紹介したい商品の「優れている点」の根拠がしっかりしていれば、紹介しても大丈夫でしょう。

しかし、その商品の販売元のランディングページ(商品紹介ページ)の内容が、景品表示法を100%守れているか?というと、私達に見抜くことは難しいと思います。

ですので、あまり過激な事は書かないほうが無難でしょう。

 

何より、アフィリエイターの仕事は「売り込み」ではありませんからね。

私たちアフィリエイターの仕事は、あくまでも紹介であることを、ここで抑えておきましょう!

薬機法違反とは?

今、アフィリエイト業界で話題となっているのが、この薬機法違反です。

薬機法とは「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」を短くしたもので、以前は薬事法と呼ばれていました。

 

この薬機法違反ですが、あなたがもし「サプリメント」「健康食品」「美容関連商品」を紹介しようとしているのなら、注意が必要です。

薬機法第66条には、このように書かれています。

(誇大広告等)
第66条 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。
2 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の効能、効果又は性能について、医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事を広告し、記述し、又は流布することは、前項に該当するものとする。
3 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品に関して堕胎を暗示し、又はわいせつにわたる文書又は図画を用いてはならない。

まぁ、これまた小難しいので、ちょっと例を挙げましょう。

 

例えば、あなたが脂肪を燃やす系のダイエットサプリを紹介するとします。

やはり、アフィリエイターとしては紹介して買って欲しいので、こんな風に書いてしまいがちです。

 

「このサプリで○○キロ痩せました!」

「このサプリで脂肪が○○%減りました!」

しかしながら、このような表現は薬機法違反となってしまいます。

 

 

まぁ要するに、直接的な効果を書くと、薬機法に触れると思っておけば良いでしょう。

自分が試して、本当にそのような効果(○○キロ痩せた)があったとしても、です。

この辺は、アフィリエイターとしては書きたいところですが、法律違反となってしまうんですね。

 

で、この薬機法ですが、最近では薬機法専門のサービスも登場するなど、業界全体として注意しなければならない重要事項となっています。

例えば、A8.netでは、こんなサービスが紹介されています。

薬機法のチェックサービス

 

なぜこんなに騒がれるのかというと、近年のアフィリエイターの増加から、薬機法に触れているサイトが増えていることが原因とされています。

社会問題となりかねない事態なので、国も放置するわけにはいかないでしょう。

 

アフィリエイトをこれから始めようとするあなたにとっては、少しゲンナリする内容かもしれません。

しかし、今後のアフィリエイト業界では「薬機法遵守」がカギとなってくるのは間違いないので、しっかりとお話してみました。

おわりに

今回はアフィリエイトに関係する法律を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

「なんだか面倒くさいな・・・」

と思われたかもしれません。

 

そうですね、めんどくさいです、正直(笑)

ただ、これも「アフィリエイトはビジネスだ」と再認識する、良いチャンスかもしれません。

 

「嘘」や「誇大広告」

こういったものは、ブログの訪問者の為になりません。

相手の為にならないビジネスというのは、果たして本当にビジネスと言えるでしょうか?

利用した側が損をしてしまうというのは、ビジネスではなく、誤解を恐れずに言えば「詐欺」です。

 

もちろんあなたが実際に使って、効果があった商品をオススメしたいというのはあると思います。

でもその効果というのは、あなたの体質・あなたの生活習慣があったからこその効果かもしれませんよね?

 

で、実際にその商品を買ってくれたブログの訪問者に、効果が出なかったとします。

ブログの訪問者は、どう思うでしょうか?

恐らく「騙された」と感じてしまうでしょう。

 

今回は法律を見てきましたが、見方を変えれば、アフィリエイトで大切な「利用者目線」を養えるのではないかと、私は考えます。

 

小難しくてやっかいな法律ですが、法律を守ることで

  • ブログ訪問者
  • 販売元企業
  • アフィリエイター

この3者が、お互いに良好な関係を築いていけるんですね。

みんなが得をする、素敵なビジネスの完成です!

 

それでは、今回も長くなってしまいましたので、このへんで。

再度になりますが、ASPのルールについて再確認したい方は、こちらからどうぞ。

アフィリエイト初心者が知っておくべき、アフィリエイトのルールとは?